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話し方のコツ【2020最新版】大学生が学んだ圧倒的トーク力

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結論、上手く話す方法はオーディエンスをオーディエンスにさせないか!

どれだけ良いことを言っても相手に伝わらなかったら意味がない!
今回は、自分が伝えたいことを相手に上手く伝える方法を公開します。

 

こんな方にオススメ

・上手くプレゼンする方法

・お客様からの質問を上手く伝える方法

・同僚、彼女に上手く説得させる方法

・部下、社員に上手く理解させる方法

目次

 

 

1.話し方

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相手に上手く伝えるには、話し方の基礎を学ぶ必要があります。

重要な5つのポイント

1声の大きさ
2話のスピード
3声のトーン
4間
5表情

 

1、声の大きさ
声の大きさのがとても大事!
自分が言ってることやっていることをセットにする。⇒相手に説得しやすくなる

例)大きな石を拾う⇒大きなの部分を大きな声で言う
  小さな石を拾う⇒小さなの部分を小さな声で言う

 

2、話のスピード
話すときに重要な部分をゆっくりと喋る

スピード上手く使う⇒相手の感情を伝えやすくすることが出来る
早口⇒早口で話すと相手に焦ってるように思われ聞く気がなくなります。なので、しっかりと意識した方がいいです。

~豆知識#緊張のほぐし方~


緊張を取る方法!
プレゼンや人前で話すときで緊張を無くす方法が1つあります。

それは、たくさん練習するのみです。何回?答えは、暗記するまでです。

 

3、トーン
「話していて気持ちがいい」「感じがいいな」と思われる「声」があります。

第一印象で好印象を与える声というのは、少し高めのトーンです。
高いトーンは「明るい」「元気」「楽しそう」というプラスの印象を与え、
低いトーンは「暗い」「怖い」といったマイナスの印象を与えます。

耳に聞こえやすい音の方が印象記憶に残ります。
その中で一番いい音といわれるのが
」の音に近い方がいいです。
なので、声が低い人は高いトーンにする。
ただアニメ声など、高すぎるトーンは気持ち低めにする。


声のトーンは場所によって使い分けることが、
相手に伝える、伝わる需要なポイント!

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4、間(ま)
人に話すことは=相手は知らないこと
相手が知らないこと⇒相手に伝える

相手に伝えるときにマシンガントークをしていると相手の頭に何も残りません。
しっかりと間(ま)を開け、相手に聞く姿勢を持たせましょう。

 

5、表情
楽しい話⇒楽し表情(ニコニコ、笑いながら)
暗い話⇒悲しい表情(今にも泣きそうな感じ、しょんぼりした感じ)
これは当たり前なことで。
これらの5つの中で相手の視覚、聴覚、言語を上手く操りながら話すと相手に絶対に伝えることが出来ます。

 

1分で話せ 世界のトップが絶賛した大事なことだけシンプルに伝える技術

 

2.参加型にする

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感情は電波する?


自分自身が楽しくなればオーディエンスも楽しくなります。
いかに、相手を飽きさせないかが重要です。
一度でも聞き手をつまらなくさせたら自分のせいだと自覚してください。
どうすればいい?

 

3.聞く姿勢にさせる

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話している時にしっかりと相手の観察⇒飽きてると思ったら⇒質問を振る

集中力は15分

人間の集中力出来る時間は15分と言われています。この15分の中でどう相手に飽きさせずに話すかが重要になります

 

4.話の順番

PREP法(プレップ法) 

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PREP法(プレップ法)とは、結論、理由、具体例で話す方法

PREP法(プレップ法)とは下記の言葉の頭文字です

P OINT=ポイント、結論
R EASON=理由
E XAMPLE=事例、具体例
P OINT=ポイント、結論を繰り返す

つまり

①結論・ポイント
②理由
③具体例
④再度、結論

で話す方法です

 

まとめ

1、話し方

 話し方には、「声の大きさ」「話のスピード」「声のトーン」「間(ま)」「表情」がとても大事!

2、参加型にさせる、オーディエンスでは無くする!

3、聞く姿勢にさせる

4、話しの順番はPREP法

みなさんも是非活用してみたください

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